このブログは、痩せたいと願うダイエッターに、3食の食事例を紹介する内容になっています。
さっそく結論からお伝えします!
カンタンにですが、自己紹介をさせてください!
- 84年生まれ ドラゴンボール、スラムダンク世代
- トレーニング指導歴19年 現役最前線のパーソナルトレーナー
- ダイエットとボディメイクをメインとした、トレーニングと栄養指導が得意
- これまでに600人以上のボディメイクに成功
- 今も積極的に勉強会やセミナーに参加し、情報のアップデートは随時更新
- からだに対するギモンをお持ちであれば、別記事もご覧ください&ご質問お待ちしております^ ^ ↓
▷1日3食のオススメ食事バランス
これから、3食摂取する際の具体的な内容について、解説させていただきます。
※前提条件として、お菓子、甘いもの、アルコールの摂取は無しです。
▶︎ 朝は軽めに –炭水化物を摂取!–
まずは朝食の紹介です。
上の画像にもあるように、摂取してほしい栄養素が5つあります。
- 炭水化物
- たんぱく質
- ビタミン
- ミネラル
- 抗酸化物質(特に夏場)
朝ごはんは、1日の始まりを脳や体に報告、連絡する役割を持ちます。
摂取量は軽めにして、昼食までお腹が好きすぎない程度のボリュームにしてください。
この朝食でしっかりと炭水化物を摂取することで、体内の分解をストップさせ、脳や体のエンジンがまわりはじめます。
朝は苦手で食べられないという方は、サンドイッチにコーヒーなど、何かしらの摂取から始めてみてください。
▶︎ 昼はたっぷりと –多色を意識!–
昼食に関しては、前提条件のお菓子、甘いもの、アルコールの摂取がなければ、基本的に何を食べてもOKです。
和定食のような、ごはん(白)、味噌汁(橙)、肉(赤)、たくあん(黄色)、サラダ(緑)などが理想になります。
多くのバランス栄養素を摂取してほしいので、色を多くするように心がけましょう。
特に、現場や外営業など体力仕事の場合には、しっかりとボリュームのある食事をしてもいいと考えています。
ただ、その際もバランスの取れた内容を意識するようににしてください。
▶︎ 夜は控えめに –タンパク質を摂取!–
夜の食事は、極力控えめにしましょう。
※あとは寝るだけなので、体を動かすエネルギー源となる糖質(炭水化物)の摂取は控えることをお勧めします。
夜の食事で意識して欲しいのは、たんぱく質(肉、魚、大豆製品など)の摂取です。
たんぱく質は体作りに必要な栄養素であり、脂肪の燃焼にも使われる、万能な栄養素です。
ストレートに伝えると、たんぱく質の摂取はダイエットには必要です。
プロテインに関しては、下のブログでまとめていますので、是非ご覧ください。
※最適な摂取タイミング、水でわる理由、なぜダイエットにたんぱく質が重要なのかなど
▷1日3食の摂取 4つのあるある
このブロックでは、1日3食摂取することへ、誤解を持っているあるあるネタを4つ紹介させていただきます。
▶︎ 炭水化物について
白米は怖い!太りそう!
適切な摂取量に抑えていれば、太ることはありません。
もしそれでも不安やイメージが拭えない場合は、雑穀米やオートミーなどを選択してみてください。
▶︎ 脂質について
カロリーが高そうだから、脂はなるべく摂らないようしないと!
糖質同様、適切な摂取量に抑えていれば、太ることはありません。
カロリーについては全く気にしなくていいのと、脂質は腸内環境を整える上で重要な役割を持ちます。
お昼ごはんのタイミングで、そういった揚げ物系を食べてあげてください。
▶︎ 夜ごはんについて
夜ご飯は太るから、全く食べない!
血糖値が下がりすぎないように、軽めに食べることをお勧めします。
先ほどもお伝えしていますが、糖質は控えて、たんぱく質系を中心に食べてください。
▶︎ 体内時計について
新陳代謝で、勝手に脂肪燃焼してくれるんですよね?
その新陳代謝を活性化させて、ホルモン分泌を正常に作動させる為に、3食しっかり食べましょう。
3食摂取することで、体内時計が整い、代謝の向上につながります。
▷まとめ
以上が痩せる為の、ダイエット食事バランス術の紹介でした。
食習慣は簡単には変えられないかもしれませんが、まずは夜ご飯の変更だけでも取り組んでみてください!
体を変える為に、一緒に頑張りましょう!
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
この内容が、少しでも読者様のギモン解決や、QOL向上になるよう願っています。
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