【抗酸化】30代からのアンチエイジング!オススメの抗酸化栄養素8つを食べよう!《第45回》

体の不調とは

このブログを読むと、こんなことが分かります。

酸化とはなにか?また、酸化するとどうなってしまうのか?

抗酸化物質を含む、具体的な栄養素を8つ紹介します!

まずは、このブログの結論からお伝えします!

酸化とは?

  • 呼吸で取り込んだ酸素が使われたあとに発生する、活性酸素が原因
  • 体のサビ、老化、シワや白髪のもとになる
  • がんや生活習慣病の原因にもなってしまう

抗酸化作用を持つ栄養素8つ

  • ビタミンA
  • ビタミンC
  • ビタミンE
  • コエンザイムQ
  • フラボノイド系ポリフェノール
  • 非フラボノイド系ポリフェノール
  • 硫黄化合物
  • カロテノイド

カンタンにですが、自己紹介をさせてください!

  • 84年生まれ ドラゴンボール、スラムダンク世代
  • トレーニング指導歴19年 現役最前線のパーソナルトレーナー
  • ダイエットとボディメイクをメインとした、トレーニングと栄養指導が得意
  • これまでに600人以上のボディメイクに成功
  • 今も積極的に勉強会やセミナーに参加し、情報のアップデートは随時更新
  • からだに対するギモンをお持ちであれば、別記事もご覧ください&ご質問お待ちしております^ ^ ↓

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▷酸化(体のサビ)と戦おう!

▶︎酸化とは

酸化とは、使われなくなった酸素がうまく処理できずに、【活性酸素】に形を変えて、体の内部を攻撃してしまう状態のことです。

活性酸素の種類 ↓

毒性NO.1 ヒドロキシカジカル

同率NO.2 スーパーオキシド、一重項酸素

からだギモンブログ
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活性酸素は年齢とともに増えるとされていますが、その他にも増える要因はあります。

ストレス、食品添加物、多量飲酒、タバコ、紫外線etc…..

この活性酸素と上手に付き合い、うまく除去できる体を作ることで、アンチエイジングや健康な体を作ることが出来るんです!

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▶︎酸化するとどうなる?

体が酸化してしまうと、このような症状になってしまいます。

老化(シワ、しみ、白髪など)

がん予備軍

糖尿病

脂質異常症

動脈硬化

生活習慣病の原因

かかりたくないし、見たくもない言葉がズラッと並んでいますよね。

また、ダイエットの阻害要因にもなるので、除去できる力をつけましょう。

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▶︎疾患のリスクは

がんや動脈硬化以外にも、目の細胞やタンパク質を傷つけてしまうと↓

・白内障

・緑内障

などになってしまうリスクもあるんです。

次のブロックでは、酸化をさせない(抗酸化)為の栄養素を、具体的に紹介したいと思います。

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▷抗酸化作用を持つ栄養素8つ

▶︎抗酸化作用とは

抗酸化作用とは、体内で増えた活性酸素を除去して、体を守ることを表します。

また、すでに酸化されてしまった体のサビを修繕してくれるので、次に紹介する栄養素(抗酸化物質)を毎日積極的に摂取するようにしましょう!

抗酸化物質とは・・・

活性酸素の発生やその働きを抑制したり、活性酸素そのものを取り除く物質のこと。

(抗酸化物質が酸化してくれる為、体は無傷でいられます)

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▶︎ビタミンA

レチノールやカロテンなど、体内でビタミンAとして働く物質の総称です。

特に、緑黄色野菜に含まれるβカロテンは抗酸化力が強いのでオススメです。

野菜を食べる習慣がなかったり、適切量を摂取できない場合はサプリメントで補いましょう。

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▶︎ビタミンC

脂肪燃焼にも使われる栄養素のビタミンCです。

100%サプリメントでの摂取をオススメしています。

その理由を知りたい方は、下記ブログをご覧ください!

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▶︎ビタミンE

最も抗酸化力が強いとされている栄養素です。

植物性油脂、ナッツ類、かぼちゃなどに多く含まれています。

ビタミンC、ビタミンAと一緒に摂取すると、相乗効果バツグンです!

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▶︎コエンザイムQ

ビタミンと同様の働きをしてくれる栄養素です。

こちらもビタミンE同様に強い抗酸化力があり、アンチエイジングに役立ちます。

いわし、サバ、牛肉、豚肉などに多く含まれます。

いわし、サバにはDHAとEPA、さらにタンパク質も摂取できてしまいます。

牛肉と豚肉にはビタミンB群、タンパク質も摂取できるので、夏にお勧め食材ですね。

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▶︎フラボノイド系ポリフェノール

活性酸素の代表ともいえる、スーパーオキシド、一重項酸素を無毒化してくれます。

  • アントシアニン(赤ワイン)
  • イソフラボン(大豆)
  • ケルセチン(たまねぎ)
  • カテキン(緑茶)
  • テアフラビン(紅茶)
  • セサミン(ごま)
  • セサミノール(ごま)

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▶︎非フラボノイド系ポリフェノール

こちらもフラボノイド系ポリフェノール同様の効果を持ちます。

  • クルクミン(ウコン)
  • クロロゲン(コーヒー)
  • フェルラ酸(米ぬか)

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▶︎硫黄化合物

毒性NO.1のヒドロキシカジカルの除去に効果的です。

  • システインスルホキシド類のアリシン(にんにく)
  • イソアリシン(ねぎ類)

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▶︎カロテノイド

スーパーオキシドやヒドロキシラジカルの除去に効果的です。

  • αカロテン(にんじんの葉、黄色ピーマンなどの緑黄色野菜)
  • βカロチン(にんじん、ほうれん草、小松菜などの緑黄色野菜)
  • βクリプトキサンチン(みかん、パプリカ、柿など)

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▷まとめ

酸化について、抗酸化作用とは、それを含む食材(栄養)をお伝えさせて頂きました。

酸化とは?

  • 呼吸で取り込んだ酸素が使われたあとに発生する、活性酸素が原因
  • 体のサビ、老化、シワや白髪のもとになる
  • がんや生活習慣病の原因にもなってしまう

抗酸化作用を持つ栄養素8つ

  • ビタミンA
  • ビタミンC
  • ビタミンE
  • コエンザイムQ
  • フラボノイド系ポリフェノール
  • 非フラボノイド系ポリフェノール
  • 硫黄化合物
  • カロテノイド

特に夏場は、どの季節よりも酸化が働きやすいとされています。

適切な食事と休養で、アンチエイジングや日々の酸化と戦いましょう!

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今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

この内容が、少しでも読者様のギモン解決や、QOL向上になるよう願っています。

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    この記事を書いた人
    矢野 貴宏

    2024年現在、パーソナルトレーナー歴19年の現役指導者です。

    【千葉県八千代市緑が丘 ダイエット専門 加圧&パーソナルトレーニングジムSTYLE】

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