体に痛みや痺れはないですか?
今回は私自身の「健康とは」についてを発信したいと思います。
- 3年以上健康診断(血液検査)を受けていない
- 体に痛みはあるが慣れてしまっている
- 痺れと付き合っていくしかないと考えている
もし、これらに該当するものがあれば、今すぐ健康診断や整形外科に行きましょう!
この記事をきっかけに、健康診断の予約をしたり、MRIを撮影したり、なにかしら行動を起こして頂けたら嬉しい限りです。
カンタンにですが、自己紹介をさせてください!
- 84年生まれ ドラゴンボール、スラムダンク世代
- トレーニング指導歴19年 現役最前線のパーソナルトレーナー
- ダイエットとボディメイクをメインとした、トレーニングと栄養指導が得意
- これまでに600人以上のボディメイクに成功
- 今も積極的に勉強会やセミナーに参加し、情報のアップデートは随時更新
- からだに対するギモンをお持ちであれば、別記事もご覧ください&ご質問お待ちしております^ ^ ↓
▷健康とは
まず、世界保健機関(WHO)より抜粋した内容を紹介させて頂きます。
「健康とは、身体的、精神的、社会的に完全に良好な状態であり、単に病気がないとか虚弱でないということではない」
(Health is a state of complete physical, mental and social well-being and not merely the absence of disease or infirmity)
世界保健機関(WHO)「健康の定義」
こういった内容になっていますが、あなたはどうお考えでしょうか?
私は「健康」について、このように考えます↓
- 体のどこにも痛みがない
- 痺れ(神経症状)がない
- 気持ち(心)が前を向いている
- グッスリと寝れている
ご自身なりの「健康」について考えてみましょう!
3年以上もの間、健康診断(血液検査)を受診していな場合は、来週にでも受診しませんか?
何も無ければそれでいいですし、もし何か見つかっても早期発見ということになるかもしれません。
「悪い数値を見るのが怖い」というのはもう辞めて、ありのままの体の内側を見てもらいましょう。
▷体は資本となり、資産にもなります
「体は資本」という言葉を聞いたり使ったことはありませんか?
まさにその通りだと考えていて、健康な体がないと充実した日々を送ることが困難になる場合があります。
毎日が不摂生な食生活や生活リズムになっているなら、まずそこを改善すべきですよね。
栄養ドリンクを飲みながら筋トレをするようであれば、しないほうがマシです。
まず健康な体を作ってから筋トレすべきと考えます。
寝れば治る説について
小学生や中学生のころ、転んだり打撲をしても、「寝れば治る」という経験はありませんか?
成長期真っ只中の期間は、睡眠は脅威の回復力を出すことができます。
これは大人にも当てはまる事例で、「睡眠は最大の医療」だと、名だたる権威あるドクター達が明言しています。
健康な体を作る意味や、ダイエット効率をあげる意味でも、睡眠時間は最低でも5時間は確保することをお勧めします。
数日経っても痛みがひかない場合は、レントゲン撮影やMRI撮影などをして、痛みや痺れの原因をある程度特定してもらいましょう。
※MRI とは Magnetic Resonance Imaging の略で、日本語では磁気共鳴画像診断と言います。 磁場と電波を利用して画像化しますので、縦、横、斜めと様々な断面の撮像が可能です。
レントゲン撮影やMRI撮影をしても原因特定できないケースも多々ありますが、それでも体の内側を見れる貴重なチャンスです。
血液検査は
健康診断による血液検査は、体に関する情報が豊富にゲットできます。
- 赤血球や白血球の質と量
- コレステロール数値
- 冷え性の原因
- 免疫系の確認
- 尿酸値の確認
- 悪玉コレステロールの数値チェック etc…
体の不調の原因は、この血液検査結果に表れていますので、3年越し、もしくはそれ以上期間が空いている方は是非受診することをお勧めします。
▷まとめ:体を守れるのは自分だけ!
自分の体調は、誰かに管理されるものではなく、自分自身で管理するものです。
あらゆるウィルスやストレスに負けない、健康な体を作りましょう。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
この内容が、少しでも読者様のギモン解決や、QOL向上になるよう願っています。
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