このブログは、朝に運動することで痩せ体質になる、3つの方法が学べます!
運動効率を最大限向上させる時間帯は?
早速、結論からお伝えします!
結論:朝です。(午前中でもOK)
これで終わりでは寂しいので、もう少し詳しく解説を続けます。
カンタンにですが、自己紹介をさせてください!
- 84年生まれ ドラゴンボール、スラムダンク世代
- トレーニング指導歴19年 現役最前線のパーソナルトレーナー
- ダイエットとボディメイクをメインとした、トレーニングと栄養指導が得意
- これまでに600人以上のボディメイクに成功
- 今も積極的に勉強会やセミナーに参加し、情報のアップデートは随時更新
- からだに対するギモンをお持ちであれば、別記事もご覧ください&ご質問お待ちしております^ ^ ↓
1:脂肪燃焼が続く!
朝に運動をすることで、その日1日の代謝が良くなり、脂肪燃焼回路がスムーズに回り続けることができます。
- 朝7時にウォーキングをした A さん
- 朝7時に起床した B さん
この2人はテレワーカーで、年齢、性別、身長、体重、体脂肪率など数値は同じものと仮定します。
この場合、AさんBさんの1日の消費カロリーを見てみると↓
● Aさん 1,700キロカロリー
● Bさん 1,450キロカロリー
なんと250キロカロリーも差が出てしまいました。
体脂肪量1kgあたりは、7,200キロカロリーです。
7,200÷250=28.8(約29日)
Aさんは、約29日間で、1kgもの体脂肪量を減らすことができる計算になります。
2:作業効率があがる(集中力アップ)
運動することで、自律神経は交感神経へとスイッチが入ります。
(※活発化するほうの神経支配)
そうなれば、たくさんの筋肉を動かすことで、徐々に脳も活性化されていきます。
- 普段では浮かばないようなアイデアが思いつく
- いつもより集中力が持続できる
このような良い効果が期待できます。
3:夜しっかり睡眠がとれる
先ほどの朝歩いたAさんと、何もしなかったBさんの再登場です。
- 疲れた脳と体で、自然と睡眠がとれるAさん
- 仕事疲れで目や首、腰回りが固まり、そのまま寝てしまうBさん
睡眠の質に違いが出てくるのは明確ですよね。
運動した疲れと、その日1日を頑張った疲れでぐっすりと睡眠を取ることができるAさんは、寝ている時も脂肪燃焼が続きます。
ポイント!→ 脂肪の燃焼は、就寝中こそ最大限の効果を発揮する
ここ、大事なポイントです↑
脂肪燃焼をスムーズに進行させるには、睡眠の質がとても重要になってきます。
- 睡眠の質
- 睡眠の合計時間
- 体のほぐれ具合(寝る前のストレッチ必須)
- 内臓の状態(満腹状態はNG)
痩せ体質を目指すには、睡眠も味方にしましょう。
睡眠に関しては、別ブログでもまとめていますので、よければコチラもご覧ください。
まとめ:朝に運動して痩せ体質を作ろう!
【 朝、もしくは午前中の運動習慣をつけよう 】
朝に運動すべき3つの理由 その1
朝に運動すべき3つの理由 その2
朝に運動すべき3つの理由 その3
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
この内容が、少しでも読者様のギモン解決や、QOL向上になるよう願っています。
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