このブログ内容は、運動効率を最大限高めて
痩せ体質になりやすくする、3つの方法が学べます。
運動効率を最大限向上させる時間帯は?
早速、結論からお伝えします!
結論:朝です。(午前中でもOK)

これで終わりでは寂しいので、もう少し詳しく解説を続けます。
カンタンにですが、自己紹介をさせてください!
- 84年生まれ ドラゴンボール、スラムダンク世代
- トレーニング指導歴17年 現役最前線のパーソナルトレーナー
- ダイエットとボディメイクをメインとした、トレーニングと栄養指導が得意
- これまでに500人以上のボディメイクに成功
- 今も積極的に勉強会やセミナーに参加し、情報のアップデートは随時更新
- からだに対するギモンをお持ちであれば、別記事もご覧ください&ご質問お待ちしております^ ^ ↓
朝に運動をすべき理由 その1
朝に運動をすることで、その日1日の代謝が良くなり
脂肪燃焼回路が、スムーズに回り続けることができます。
- 朝7時にウォーキングをした A さん
- 朝7時に起床した B さん
この2人はテレワーカーで、年齢、性別、身長、体重、体脂肪率など数値は同じものと仮定します。

この場合、AさんBさんのこの日1日の消費カロリーを見てみると
● Aさん 1,700キロカロリー
● Bさん 1,450キロカロリー
なんと250キロカロリーも差が出てしまいました。
体脂肪量1kgあたりは、7,200キロカロリーです。
7,200÷250=28.8(約29日)
Aさんは、約29日間で、1kgもの体脂肪量を減らすことができました。
朝に運動をすべき理由 その2
その日1日の作業効率があがる
運動することで、自律神経は交感神経へとスイッチが入ります。
※活発化するほうの神経支配
そうなれば、たくさんの筋肉を動かすことで
徐々に脳も活性化されていきますから
普段では浮かばないようなアイデアが思いついたり
いつもより集中力が持続できたり
いいことだらけの習慣が待っています。
朝に運動をすべき理由 その3
夜にしっかり睡眠がとれる
疲れた脳と体で、自然と睡眠がとれるAさんと
仕事疲れで目や首、腰回りが固まり、そのまま寝てしまうBさんとでは
睡眠の質に違いが出てくるのは明確ですよね。

運動した疲れと、その日1日を頑張った疲れが重なることで
ぐっすりと睡眠を取ることができるAさんは
寝ている時も、脂肪燃焼が続きます。
脂肪の燃焼は、就寝中こそ最大限の効果を発揮します。
ここ、大事なポイントですよ ↑
脂肪燃焼をスムーズに進行させるには
睡眠の質がとても重要になってきます。
- 睡眠の質
- 睡眠の合計時間
- 体のほぐれ具合(寝る前のストレッチ必須)
- 内臓の状態(満腹状態はNG)
痩せ体質を目指すには、睡眠も味方にしていきましょう。
睡眠に関しては、別ブログでもまとめていますので、よけれはコチラもご覧ください。
まとめ
【 朝、もしくは午前中の運動習慣をつけよう 】
朝に運動すべき3つの理由 その1
その日1日の代謝が良くなり
脂肪燃焼回路が、スムーズに動かすことができる
朝に運動すべき3つの理由 その2
作業効率があがり、脳の活性化をスムーズにおこなえる
朝に運動すべき3つの理由 その3
睡眠の質が向上する(脂肪燃焼効率があがる)
以上、参考になれば嬉しいです!
最後までお読みいただき、有難うございました!
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