【あせもを作らない!】原因と3つの対処方法《第9回》

Q&A

このブログ内容は

「あせも」についての知識が深まり

3つの対策方法が学べます。

簡単にですが、自己紹介をさせてください!

  • トレーニング指導歴17年 現役最前線のパーソナルトレーナーです
  • ダイエットとボディメイクをメインとしたトレーニングと栄養指導が得意です
  • 今までに500人以上のクライアント様の、ボディメイクに成功しています
  • 特技は、ルービックキューブを2分で6面揃えることができます
  • 主にブログでは、からだに対する様々なギモンを解決する内容をアップしています
  • からだに対するギモンをお持ちであれば、別記事もご参考ください ↓
からだギモンブログ | ダイエット、姿勢改善、プロテインなどサプリメント、柔軟性をあげるには、筋トレ、栄養など、カラダに関わるギモンや悩みを解決します!
スポンサーリンク

あせも=汗疹(かんしん)について

寒い日に外出したり、室内で動いて汗をかくことで

「あせも」ができたことはありませんか?

この時、痒みを抑える為にかいてしまったり

なかなか良くならないので、皮膚科に相談に行ったことがある方は

少なくないと思います。

小さなお子様もそうですが、大人になってあせもを作ってしまうと

跡になったり、痒みがなくならないなど、大変な思いをしてしまいますからね

今回は、その「あせも」についての対策を3つ紹介させていただきます。



△ 目次に戻る

あせもとは?

あせもは、正式には汗疹(かんしん)と呼ばれ

汗が出てくる管が詰まって、汗が皮膚の中にたまってしまう状態のことです。

汗が詰まる深さによって、水ぶくれができたり

赤い小さなブツブツができたりと、見た目や症状が変わります。

△ 目次に戻る

対策1 汗をよく吸い取る

汗をかいたら、すぐに拭くように心がけましょう。

特にこれからの季節は、梅雨を迎え、そのあとには夏が待っています。

今からハンドタオルを持つように癖づけて

汗をかいたらタオルで拭くような習慣を、今のうちからつけておきましょう。

<span class="marker-under-red">からだギモンブログ</span>
からだギモンブログ

小さなお子様へ注意点!

ベビーパウダーは汗を吸い出す効果があるけど

汗の出口を塞いでしまうこともあるので、注意して使おう

※ブログ記載現在は2021年6月9日(水曜)です。

△ 目次に戻る

対策2 皮膚を清潔にして保湿する

皮膚の汚れが、汗の出口をふさぐことがないように

皮膚を清潔に保つことを、お勧めします。

汗をかいたらこまめにシャワーを浴びて流したり

タオルで拭き取ってあげましょう。

<span class="marker-under-red">からだギモンブログ</span>
からだギモンブログ

そして、そのあとに保湿することがとても大事!

汗をかくと一見しっとりしてるように見えるけど

皮膚のバリアが荒れて、乾燥しやすい状態になっているんだ。

△ 目次に戻る



対策3 温度、湿度を調整する

温度、湿度の調整も大事です。

理想の室温は、25度〜27度くらいに設定して

湿度が高い時には除湿機などで50%〜60%に設定しましょう。

△ 目次に戻る

まとめ

◆ あせもとは?

汗が出てくる管が詰まって、汗が皮膚の中にたまってしまう状態のことです。

正式名称は、汗疹(かんしん)です。

◆ 対策 その1

汗をよく吸い取ろう!

◆ 対策 その2

皮膚を清潔にして、保湿しよう!

◆ 対策 その3

温度、湿度を調整しよう!

これだけしっかり対策しても、あせもが出来てしまう場合もあります。

もしそうなった時は、長引くまえにお近くの皮膚科を受診することをお勧めします。

薬を使って炎症を抑えたり

感染を合併している時は、抗生物質が必要な場合もありますからね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!



△ 目次に戻る

    コメント

    タイトルとURLをコピーしました